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リネージュWって実際どうなの?
リネージュWをどんなゲームか簡単に説明すると…
20年以上の歴史を誇る、韓国の国民的なRPGシリーズ「リネージュ」の中の1つ、
NCSOFT配信で2021年11月4日にリリースされたMMORPG。
ちなみに、第1作目となる「リネージュ」は、1998年に日本で配信され、その後2003年に「リネージュ2」が配信されてます。
ゲームの舞台は原作から150年後の「アデン」大陸。
ダークファンタジーの世界で冒険したり、クエストを達成したり、他のプレイヤーとバトルをしたりと様々なことが一つのマップで繰り広げられるゲームになっています。
選べる職業は「銃士」「騎士」「魔術師」「エルフ」「ダークエルフ」「君主」「修羅」「戦士」「魔撃士」の9種類のキャラメイクなし。ただし、同サーバーにキャラは2体まで、作り直しはLv50まで進めないとできないので、慎重に選びましょう。
「リネージュ」の本質といえる「戦闘・血盟・犠牲・名誉」全てが詰め込まれていて、一つの世界で繰り広げられるグローバルな戦闘を最高のクオリティで楽しめます。
「W=World」そう、日本人プレイヤーだけではなく全世界(日本を含む13の国と地域)のプレイヤーと同時に遊べるようなゲームです。プレイしたらわかる人が多い。MMOは人数が正義といっても過言でないので喜ばしい点でした。
また、MMORPG初心者でも気軽に遊べる「自動戦闘システム」や、瞬時にチャットを翻訳する「自動翻訳機能」の追加によって、ゲームプレイの快適さも備わっているので安心。
リネージュWの面白いところ
育成
レベルアップや装備の強化を通じて強力なスキルや能力を獲得していくので育成によるキャラの成長が楽しみ要素の一つとなっています。
モンスターを倒すことで経験値やアイテムを得ることができるので、
序盤は特に経験値効率の良い狩猟場所を探すことが大事、人気のある場所は競争が激しいため、プレイヤー密度が低い場所を見つけることが効率性に繋がります。
また、レベル上げ以外でキャラクターを強化する方法には
「武器防具の強化」「オーバーエンチャント」「コレクション」
の3つ手段があるので、強くなるためにはこれらの手段も積極的に活用しましょう。
育成を自分でカスタマイズできるのも魅力的なので、個性的なキャラを作って楽しんでみてください。
オート機能
画面左上のクエストリストをタッチすることで、目的地へ自動で移動してくれますし、バトルもオート機能搭載なので基本的にはお手軽にプレイできます。
もちろん、MMOの醍醐味であるバトルアクションも楽しみたい方は、画面左下の操作パットで移動、画面右下のボタンでターゲットを選択し攻撃を指示する、シンプル操作で敵を倒していく事も味わえます。
血盟
レベルが20まで到達すれば「血盟」というギルドに加入することが出来るようになります。
血盟に入れば、他のプレイヤーに助けてもらえたり、貴重な情報が回ってくるなど、多くのメリットが得られますので、積極的に参加しましょう。
課金の必要性は?
無課金でも楽しむこともできますが、ゲーム内での進捗や成長に影響を与えるアイテムやサービスが一目瞭然です。
課金するのが断然おすすめですね。
ガチャができる手段はダイヤかアデナ(ゲーム内通貨)と限られています。
さらにアデナは毎日1種類1回ずつと限られています。
また、変身するためのカードやマジックドールは、ストーリー上でも入手できますが、モンスター図鑑の完成や、ショップのカードガチャなどの課金でも入手できます。
お得なパックもあるので是非チェックしてみてください。
※課金は自己責任で行ってください。
レビューのまとめ
ゲームシステムが複雑難解で、カンストという概念でゲームをすることは不可能というネット上の声がありましたね。
実際に日本のRPGよりもシステムや要素はかなり多く感じました。
ですが、やり込み型プレイヤーには魅力的かもしれません。
ただ、日本語の表記がちょいちょい間違ってたりします。
プレイしていた際に、もいくつか不自然な日本語と多々感じました。
世界中のプレイヤーと楽しめるのはかなり魅力的でした。
言葉の壁が心配でしたが、AI自動翻訳機能があるから安心です。
世界中のプレイヤーとコミュニケーションを楽しんでみてください。
あとは、コラボのセンスも良くて変身スキンが欲しくなりますね。
進撃やらアサシンクリード、ベルセルクと世界観を阻害しないコラボでたまらないです。※課金のし過ぎには気を付けましょうw
基本無料でプレイができるので、
是非一度おためしにプレイしてみてはいかがでしょうか!!
他のおすすめのゲームは『鳴潮』、『崩壊:スターレイル』になります!
※これらゲームはGoogle Play・App Storeで配信されているアプリケーションです。Google Play・App Storeできちんと審査がされた上で配信されているため、安全性に全く問題はありません。
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